超進化の野獣(復刻)

スペシャルダンジョン

概要

開催期間　9/2(月)～9/16(月)
過去2回の情報はこちら
実に5年以上前のスペダンの復刻となる。
しかし昔のスペダンだからといって甘くみると痛い目を見るので注意。
前回まで可能だったボスのカード化はできなくなっている。
日替わりボスのためトレジャーが普段の3倍入手でき、限定カードの図鑑報酬は進化分岐と覚醒進化を含めると最大で84個にもなる。

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。

出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。

入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。

高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはノーマルダンジョンで『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を入手し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。

コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

敵の弱点＆ダンジョン攻略

BOSS
「火鳥王チキング」「火鷲アギラ」は火属性、弱点は水属性(x1.5)、打(x2.0)、爪(x2.0)
「氷闘兎ビート」「氷姫キララ」は水属性、弱点は森属性(x1.5)、打(x2.0)、爪(x2.0)
「森蛮獣レオン」「森護者キヴァ」は森属性、弱点は火属性(x1.5)、打(x2.0)、爪(x2.0)

※弱点として表示される「火/水/森」は、「火/水/森スキル」ではなく「火/水/森属性(カード属性)」のこと。
　「火/水/森スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら

久し振りの日替わりボス。月/木は火属性、火/金は水属性、水/土は森属性。日曜日は3属性が選べる。真竜王/超竜皇級は曜日問わず入れる。
竜級以下ではどちらか1体、神級と竜王級では2体出現する。

デッキに入れたいカード

攻略

スペダンとしてはボス火力がかなり高い。
HPと軽減率が足りない場合、竜王級先制で即死する事もありうる。

共通点

• 開幕鉄壁が有効(先制があるのは神以上のみ)
• どの敵も多段攻撃が多いので見切りは不要。
• 持続回復&反射が有効な場面が多い。場合によってはターン中軽減も役立つ
• バフが早くデバフも激しいため打爪はなるべく必中化推奨
• 全ての能力が+3以上になると解放攻撃発動。解放チャージはなく即時打ってくる。
  能力を参照するタイミングはその敵が行動を始める瞬間に行われるため、ターン開始時点で条件を満たしてなくても左の敵が撒いたバフで規定値を超えると右の敵が解放攻撃する場合もある。
  使用後には自身の能力上昇値ををリセットする。
  2体同時に使われないよう敵の能力変化に注意。

• 基本は手数が多く火力の高いアタッカーと合体に高倍率威力合体や威力複数化がオススメ
• 盾破壊、赤盾があると闘いやすい。
  いずれの敵も赤盾カウンターは無いので弱点属性に有効な補助カードを入れて赤盾付与できる無属性打爪で攻めるのも手。
• 各種ボスにフラッシュカウンターあり(竜以下でもあるので注意)
• 敵をターゲットして１体ずつ倒したほうがクリアしやすい。残った敵が強化される等のギミックは無い。

竜級まではボスが1体しか出現しないが先制攻撃が無いだけで行動内容は変わらない。

特効が2種類のため多くの選択肢からデッキを組める。手持ちカードをしっかり吟味して編成していこう

対火鳥王チキング・火鷲アギラ

• 先制でチキングは怒り付与3連攻撃、アギラは盾破壊&怒り付与攻撃を行う。
  反射で突入しても怒りを防ぎきるのは難しいので鉄壁+剣闘士バチスタ子分で回避を推奨。

• 行動順はチキング→アギラの順番。
  盾破壊攻撃はアギラのみ使ってくる。
  チキングはデバフ頻度がまあまあ高いので反射を貼っておけば有利。ただしムラが多くデバフを全くかけてこない場合もあるのでデバフスキルも必要。

• チキングはダメージ軽減(永続)、アギラは迎撃(3回)を使う。

• 怒り状態になると、攻撃対象が怒り付与してきた相手固定になってしまう。
  違う方をターゲットしても回避できない。攻撃前に対象を倒すか異常解除できればターゲットどおりに攻撃できる。
  ポーカー・アリーチェと獺姫コツメはノータップ時50%/発赤盾+怒りのターゲット固定で赤盾の恩恵を最大限受けられる。SPブースト中の怒り解除は補助スキルに頼るよりもアタッカー子分のディアナがオススメ。

• 行動パターン

  火鳥王チキング		火鷲アギラ
  行動１
  基本行動
  ローリングバード‼	全体に怒り付与3回ダメージ	ぶった斬り！	全体に盾破壊&怒り付与ダメージ
  燃風ウィング‼	全体に盾無視3回ダメージ	斬撃！	全体2回ダメージ
  甲高い鳴き声	全体ダメージ&防御力-3(神級以上では-5)	一閃！	全体3回ダメージ
  のしかかり	全体ダメージ&全員の-1(神級以上では-2)	断空刀！	全体ダメージ&全能力-1
  それぞれが行動開始時に全能力が+3以上のとき
  キングバード‼	全体に盾破壊ダメージ&自分の能力変化リセット	天空斬り！	全体に盾破壊4回ダメージ&自分の能力変化リセット
  行動２
  稀に使用
  羽繕い	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分にダメージ軽減(永続)	咆哮！	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分に迎撃(3回)
  体温上昇		闘気上昇！

対氷闘兎ビート・氷姫キララ

• 行動順はビート→キララ。
  内容は毎回変化しビートは石化付与1or3連攻撃、キララは追加効果のない単発攻撃&自分に迎撃&味方全体の全能力+3or多段石化攻撃。
  鉄壁での突入推奨。

• キララはダメージ軽減と迎撃をランダムで使う。チャレダンと違い赤盾カウンターはない。
  いずれも回数制限があるので多段アタッカーでなら打ち破れる。
  ビートは防御スキルをほとんど使わないがごく稀に見切り(2回)を使うことがある。
  役作り方優先で攻撃に絡めなくても左タップして見切りに素殴り推奨。アタッカーは必中化が好ましいが必須というほどでもない。

• 解放以外で盾破壊攻撃は全く使ってこない。
  ビートは高頻度で全能力-1付きの多段攻撃をよく使ってくるので反射を貼っておけばほぼ無視できるほどに弱体化できる。
  逆にキララはデバフ使用頻度が低いので先に倒すか対キララ用のデバフスキルを入れる必要がある。
  3回以上防げる軽減(&迎撃)も有効。ただし複数化系威力合体が主流な現状では迎撃ダメージよりも特効が合体を吸った方が早くおわる。あくまで軽減目的なので合体回避が良い。ダメージ目的ならパーティー内で事前に調整が必要。

• 状態異常は石化を使用してくる。
  対処も容易かつ被ダメージを軽減してくれるが、石化を解除してダメージを増加させてくる事がある。

• 先制で全能力+3するパターンを引いた場合１ターン目からいきなり解放攻撃を行う場合もある。

• 行動パターン

  氷闘兎ビート		氷姫キララ
  行動１
  基本行動
  アイスジャブ	全体ダメージ&全能力-1	クリスタルブレイク！	全体ダメージ&全能力-1(対象が石化のとき状態異常解除してダメージ増加)
  アイスストレート！	全体に全能力-1付与3回ダメージ(対象が石化のとき状態異常解除してダメージ増加)	クリスタルレイン	全体3回ダメージ
  アイスアッパー‼	全体に全能力-1付与3回ダメージ	アイスクリスタル！	全体2回ダメージ
  アイスマッハ！	全体ダメージ&石化	氷兎の大行進	全体に石化付与2回ダメージ
  それぞれが行動開始時に全能力が+3以上のとき
  アイススクリュー！	全体3回ダメージ&自分の能力変化リセット
  行動２
  稀に使用
  アイスステップ‼	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分に見切り(2回)	クリスタルガード	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分にダメージ軽減(3回)
  氷闘の構え！		氷姫の守り	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分に迎撃&ダメージ軽減(3回)(神級以上では迎撃に変更)

対森蛮獣レオン・森護者キヴァ

• 先制盾が有効なケースと無効なケースがある。
  しかし開幕鉄壁とバチスタ、ダグラス、その他状態異常耐性子分複数積みが最も安定。
  　レオン→多段麻痺攻撃or盾破壊全-2デバフ攻撃
  　キヴァ→単発攻撃&自己バフor盾破壊麻痺攻撃

• 火力が非常に高く、両側から麻痺が飛んでくるので非常に事故りやすい。
  軽減率子分が足りない場合、事故死が多発する。
  カウンターがあるため立て直しのフラッシュもできない。
• 2体とも通常の盾破壊攻撃を2種類持つため破壊される頻度が他より高い。
• 防御スキルは回数制の鉄壁や迎撃&ダメージ軽減を稀に使ってくる。
  どちらも防ぐ回数が少ないので無視してもいい。

• 行動パターン

  森蛮獣レオン		森護者キヴァ
  行動１
  基本行動
  ブルータルバイト‼	全体に麻痺付与2回ダメージ	守護鎚ブリッツ！	全体盾破壊ダメージ
  咬みちぎり	全体に盾破壊ダメージ&全能力-1	ぶったたき！	全体4回ダメージ
  ソニックビート‼	全体に全能力-1付与2回ダメージ	トリプルブリッツ！	全体3回ダメージ
  フェイタルレイジ‼	全体麻痺付与3回ダメージ	ブリッツインパクト	全体に必中盾破壊ダメージ&麻痺
  それぞれが行動開始時に全能力が+3以上のとき
  フォレストレイジ‼	全体3回ダメージ&自分の能力変化リセット	ギガインパクト！	全体に必中盾破壊3回ダメージ&自分の能力変化リセット
  行動２
  稀に使用
  キング・ロアー	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分に迎撃&ダメージ軽減(3回)	瞑想	味方全体の全能力+2(神級以上では+3)&稀に自分に鉄壁(1回)
  フレンジークライ！		集中

真竜王級/超竜皇級

• 超竜皇級はHP8万前後、ダメージ軽減率子分もエースの15%3枚とオーディンの他にも複数枚必須。
  余程のHPと軽減率子分を両立しない限りは間違ってもバチスタ等は積まない事。
  HP85000、防御45000程あっても軽減が足りないと2戦目の先制すら耐えられない。
• 共通で2戦目にチキング/ビート/レオン、ボス戦にアギラ/キララ/キヴァ。開幕鉄壁推奨。
  実質2戦目からのボスラッシュといった趣なので1戦目の時点でしっかりバフを整えてから進む。
  全体攻撃よりも各個撃破で1ターン中に受けるダメージを減らすのが大事なので、シャウトに左/右でターゲットを教え合うとスムーズになる。
  多段麻痺を使ってくる右から順番にタップして右→左→中央と撃破するといい。
• 2戦目の1体残った段階で「ヘッドセット積みのヘラ(浮き輪ver)」による持続をかけてボス戦に進むのがおすすめ。全体化に成功すれば3ターンの間5万程度回復できる。失敗してもレイカやネビュラ・クイーンなど複数化と合体して複数人に張れればまずまずの回復量になる。
• ボス戦の先制攻撃はランダム。キヴァから麻痺を食らうパターンを引いてしまうと面倒。特に真3ターンクリアは絶望的になる。
  1ターン目は回復最優先だが、デバフを決めるか(目標攻0未満)1体落とせないとジリ貧になってしまう。
• 解放攻撃の条件の一つにバフ合計値があり火力が高い為、デバフは必須。威力重視で子分を積む。
  特に超竜皇はデバフがないとまず攻撃を耐えられない。
• HPが半分になると「野生覚醒チャージ」を行う。自分に攻防早+5するが攻撃をしてこない。
  次のターンはバフ値に関わらず解放攻撃となる。

• デッキに入れたいカードとしては冥王竜プルートゥを主軸に無属性赤盾付与の爪と打。
  金星竜ヴィーナス及び黒竜ジェネシスは倒す順序的に使いにくいが、GDRかつ攻撃オーブ積みなら採用範囲内。
  アクセラレータ(黒い翼ver)と花鈴・ザ・忍道が限定カードな為、カード資産が無いと非常にキツい。
  特に前者は素の火力も非常に高く非常時にバフ反転も狙えるため所持者は是非起用すること。
  強属性は特効以外の2体に無力なので非推奨。
  当然、万能属性は火力面で全く役に立たない。
  オーブと子分(推奨はユーサー・ペンドラゴン、黒竜ジェネシス、イーリス)が強力な場合、プルートゥは左右をシングル合体でワンキル可能。
  理想としては赤盾→プルートゥと繋ぐのがよい。(1ターン1体キルも可能)

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

上級～竜王級のトレジャーは各属性ごとに設定されているため普段の3倍入手できる。

ポイント交換

必要ポイントは各50000P、交換はそれぞれ1回限り。
※SSSとDRAへ進化時に覇王の指輪がそれぞれ1つずつ必要。
※「レオン」は「森蛮獣レオン」のこと。バイオハザードコラボの同名カードとは無関係。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

クリア時確率でドロップする。SSSに進化するには同じカードが12枚必要。

野獣の進化分岐

ポイント交換とクリア時宝箱から稀に入手可能な幼獣たちは、SSSへ進化する際に分岐する。
ドロップする幼獣の種類はボスの属性とは無関係。

(参考)覚醒後のスキル

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.チキング・ビート・レオンはかなり初期に実装されたDRAということもあり親分、子分ともに使い道はない。タイトル画面でレオンの覚醒進化イラストが公開されていたことから近く覚醒進化解禁されると思われるので捨てずに取っておこう。
アギラ・キララ・キヴァは既に覚醒進化が実装されている。
アギラは特筆すべき性能のない火斬。火力面も既に型落ちしている。子分も役条件があるうえストレートでは30%しか威力が上がらず追加効果もなく使い道は無い。
キララの親分は3ターン持続の確率軽減盾。付与率・軽減率は優秀だが盾発動率が非常に低く、覚醒アリスからHP回復と盾発動率の瀕死補正を無くしたような性能。軽減盾としての選択肢にはならない。
子分スキルは水属性限定だが状態異常回復を撒けるので類似カードを持っていなければ役に立つ。
防御スキル・被ダメ時回復の覚醒スキル・スロット4という特徴から、コロシアムで開幕鉄壁+被ダメ回復オーブ&ギルバートの軽減枠としてHPが若干低いが非常に優秀。
覚醒Lv.120時：HP2418、攻撃1037、防御1459。ステータスはGODに比べると低めの設定。
キヴァは自分以外の森属性カードのスキル威力5%UPというユニークな覚醒スキルを持つ。バフ・デバフ等の補助スキルや合体スキルにも効果があるため捕獲の森フラッシュ作戦で素出しすればデメテルとくまっふぃーの威力底上げができる。Lvは1に抑えておけばフォレストエールLv.45とステータスがほぼ変わらない。

また、進化分岐前のSS+(Lv.60)まではスキル無しとなる。有効カードが無いときのデッキ穴埋めに使えるかもしれない。スキル無しのN～RカードよりHPを多く増やせるが子分を1枚しか装備できないので注意。

Q.限定子分カードは集めた方がいい？
A.
超進化の業物はドロップ子分としては標準的な性能。攻撃スキルであれば種類を選ばない点が汎用性に優れる。
ハンター・ウィップは回復カードに積めばピンチの時に切り札としての活躍が期待できる。高難易度では99%割合攻撃を受けることがあるので、瀕死補正のない回復カードでもこれと威力アップ子分を併用すれば全回復できる。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと下記のカードには強化値(得られる経験値)2倍。
火属性は合体、水属性は爪、森属性は打のスキルレベルアップが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、合成前と比べてスキルレベル上昇確率は高いが得られる総経験値は少なくなる。

累計ポイント報酬

ミッション報酬

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